気まぐれに更新。 日々の思い、出来事などを書いています。

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大人になってからもう一度読むと視点が変わってて
子供の頃とは違った感性で読める本って言うのがありますね。

大人になって、長女を産んで、保健所主催の”お母さんと子供の広場”で
ボランティア保母さんが紙芝居を読んでくれて
不覚にも涙がほほを伝ってしまった物語があります。

それが、これ
  ↓
akaoni2.gif



ざっと、物語はこんな感じ。
人里離れた山奥に赤鬼と青鬼が住んでいた。
2人は仲良しだった。
赤鬼は人間と仲良くしたいと願う鬼だった。
『お茶もお菓子も用意してあるから、うちに遊びに来て』と看板を立て、
楽しみに待っているが誰も来ない。
気落ちしている赤鬼に青鬼がひとつの案を。
『オレが悪役をやるから、自分を退治しろ』
人間の前で青鬼が悪さをして見せて、赤鬼が退治する。
それで、人々は”赤鬼が優しい”と思い安心して交流するようになる。
少しした後、赤鬼はお礼を言いに青鬼の家を訪ねるが、そこには青鬼はいなかった。
そして置手紙が。
『いい鬼である赤鬼クンが、悪い青鬼と仲良くしているのを人に見られてはいけないので、
遠くに行きます・・』
その手紙を読んで赤鬼はオイオイ泣いた。


子供の頃に出会ったときは
赤鬼さん、よかったね!
青鬼さんがいなくなって寂しいんだね!

でした。

大人の今の視点で解釈すると
青鬼さんって”自己犠牲の精神”の持ち主ですよね。
お友達の幸せのために・・・。
その友情の深さが、赤鬼さんを泣かせているんですよね。

それから節分が近くなると、
子供達の目に付く所にこの本を出しておきます。
(紙芝居で泣いちまった話は、飲み会のネタで結構使えました。)

昔”鬼”と言われていたのは 今で言うハンディキャップのある人
という一説があります。
いろんな知識や情報の無い昔々ならそうかもしれないですね。

現在の私達はちゃんと学校に行けてる、知識も得ようとすれば得られる。
現在の”鬼”は実質的なものではないかもしれません。
自分にとって異質に感じるものに対する”偏見”や”差別”みたいな心が鬼なのではないでしょうか。

あさっては 節分だから そんな心もふっ飛ばしたいっす!!
まとまりの無い文章ですみません。
2007.02.01 / Top↑
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