気まぐれに更新。 日々の思い、出来事などを書いています。

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この春中学生になったうちの息子であるが
入学式の壇上で 校長先生が詩を読んだ。

   念ずれば
   花ひらく

苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった



君達の目標や夢に向かって頑張ってください。応援します。

そんな感じの挨拶だった。

おとなしそうな 真面目そうなジミな感じの校長先生で
言うこともジミだなぁ・・と思いつつ聞き入った。

でも、でも、どういうわけか その詩が頭から離れなくなり
(地味に感動してしまっていたというわけだ~☆)
この詩を頼りに 作者名を探し、その詩集を探した。
それが この本である。↓ ↓

詩集 念ずれば花ひらく詩集 念ずれば花ひらく
(1998/10)
坂村 真民

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この詩集、始まりから終わりまでやさしくて(優しい・易しいの両方)
難しいことを言ってるわけでもなく 
読み手を説得する意図も感じず
つぶやいているようでいて 静かに感動する。
すぐ忘れそうな文章であって、心に残って癒されていく
そんな不思議な詩集である。
(まるで息子の中学の校長先生(さだまさし似)のようである。)

その中の 今一番好きな詩を載せちゃいます。


   ほろびないもの

わたしのなかに
生き続けている
一本の木

わたしのなかに
咲き続けている
一輪の花

わたしのなかに
燃え続けている
一筋の火

ものみなほろびゆくもののなかで
ほろびないものを求めてゆこう
ひとそれぞれになにかがある筈だ



あら?
私の『木』ってなんだろうか??
『花』???

自分探しの時間が始まる。

時にはそんな時間もいいねぇ。
周りの雑音がそのときは聞こえてなかったよ。
(ついでに昼寝しちまったけど。。)

2010.05.16 / Top↑
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