気まぐれに更新。 日々の思い、出来事などを書いています。

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『俺、お母さんのために頑張ったよ。だからもう辞めていいでしょう?』 
と息子が真正面に言ってきた。

息子が剣道を始めたのは小1の時、本人の希望だった。
順調に稽古が進み昇級も順調なように見えた。
ある時期を堺に『俺ね、なんか剣道好きになれない。他の事がしたい。』と言いだした。
なんか、中だるみなのかな・・・。なんて思い、引き止めてみた。
でも、稽古にいまひとつ身が入らない日々が続いた。

私自身の中にも、葛藤が続いてきた。
一度始めた事を途中放棄させていいのだろうか。
剣道はいい感じだ。挨拶や礼儀も見について、また男らしい感じで。

また、相談する人々からは
『お母さん自身が強くならなきゃ、子供が迷う。』
『子供に負けるな!』

夫に相談をしたいと思うが、帰宅の遅い日々が続き、
男同士の話し合いは いまひとつラチが開かない。
私の心はグラグラだった。

息子は困り果てる私に何も言わなくなり、
一見剣道の稽古に黙々と励む様子を見せた。
結構頑張り、メダルも持って帰って来るようにもなった。

そして、今年の最終試合が終わった日の宣言。
メダルは私のために頑張って取ってきたという。
でも、自分は剣道を辞める意志だと。
他にやりたい事がある、弱虫だから辞めたいんじゃない。と。

そうしたら、ふみごんさんのサイトで、
こんな私へのメッセージかと思われるような記事が載った。
霧の中を歩いているような私の気持ちに、
そよ風が吹いたような気がした。

『いいよ、やめよう。○○のやりたい事をやりな。』
この言葉を言えた。やっと。

まだまだ自分は世間体や見栄に気を取られ、
目の前の大切な自分の子供の心が見えなくなってしまうことがあるなあ。
こんな小さな人間である私の腕の中に、君を閉じ込めるのはもう辞めよう・・・。
君が”ひとりのおとこ”なんだって事、認めるよ。
次の誕生日がきたら、”つ”がつかない年齢になる君だもんね。

本当に親って仕事も日々学びです。
息子の方が自分を気使ってくれていたなんて・・・。

『皇帝ペンギン』のDVDを借りて見ました。
子離れの潔さは ペンギンさんのほうが、2枚も3枚も上でした。


こうていペンギン


私の手作りよん。
画質が悪くってすみません。

2007.02.25 / Top↑
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