気まぐれに更新。 日々の思い、出来事などを書いています。

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庭のゆりが8分咲きです。
(たぶん、ロリポップだと・・(^^;))

もう、何年も前になる。
今ではその人は 天国の人となった。
その人の投げかけた言葉は いまだ宿題のよう。



私が看護学校を卒業しようという頃、同じ学校のOBのプレゼントということで、
ある方の講演会に招かれた。同級生全員。
教官たちが静粛な表情で、最高のもてなしを準備してお迎えしたその人は、
シスター:寺本 松野さんであった。

この時は全身紺色の服装で
くびにさげた十字架<ロザリオ>を時々握り締めながら、
静かに優しく力強く語る。

姿が物語るように、彼女のバックボーンは強靭なものであり、
その多くの著作のなかからも、愛と強さを感じさせる。
例えば 末期であって痛みと嘆くことしか残されていない人の前にあるとき、
私達は言葉を絶して 自分の無力感をかみ締めることしかない時にも
患者から逃げないで向き合うことが大切なんだ。と言い続けている。

卒業間近なので、
『これから生きるうえで・・・』
というテーマで最後のほうにメッセージをなげかけくれた言葉が
いまだに宿題のように時々ふと思い出される。

『人の持っている全ての要素は、生きていくうえでほとんどが必要なものです。
いろいろ思い浮かべてください。否定したいものもおありでしょう?
でも、もし私達の生きる社会が平和ではなかったらどうでしょう。

でも、二つだけなくてもいい!と言い切れるものがあります。
それは、不潔と怠け心です。』


いろいろ考えましたよ。
他にもなくてもいいものあるじゃん!?
と仮説を立てて・・考える・・
ああ、時と場合によっては必要なのか・・。

私って素直すぎます?
コレだっていらないじゃーん!って、松野さんにババーーン!って
提示できるものまだ見つかっていません。
(探してみているところが恐れ多いヤツ。)

すごい人の言葉って、シンプルにして深い。

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2007.07.12 / Top↑
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