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過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。 


台風が接近していた昨日はお天気が悪くて『今日はテレビの日。』と決めました。
たまに、テレビの日も持つものですね。
NHKの特集「心に響け いのちの授業」という番組にめぐり合いました。

養護教諭の山田さんは、自らがん患者、抗がん剤を服用しながらの教師生活。
病気と薬の副作用から来る倦怠感と背中の痛みで、
帰宅したとたん リビングに倒れこむような・・・。

そんな山田泉先生の『いのちの授業』への意気込みは、
鬼気迫る(この表現まずい?)感じでした。

がん末期・余命3ヶ月の女性との面談の記録を涙ながらに、生徒に話す。
ハンセン氏病の人々の置かれていた立場とそれにはどんな社会背景があったかを
生徒に話し聞かせてたり。

そんな授業を行う一方で、教室にいられない保健室登校の女生徒のサポートをするのですが、
交換日記・家庭訪問、話しかけの日々の中、山田先生が彼女に
”この言葉を書いて貼っておこうよ”といったのが、
『過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。』という言葉でした。
丸文字の可愛い字で書かれたこの言葉が、それからの彼女の毎日を見守り、
やがて卒業式在校生合唱のピアノ伴奏を引き受けるのをきっかけに
クラスに戻ろうというところなのかなー・・ってところでVTRは終わっちゃった。

私がこの番組を見て感じたのは、
やっぱり、学校には熱血先生っていたほうがいいよな、ということです。
(∑\( ̄ロ ̄lll)っておい、論点ずれてるんじゃ?)

涙を流したり、ほほを高潮させたり。
インパクトのこるでしょう?
その人が何に対して、そんなにエキサイトしたのかが
本当の意味で飲み込めるのは もっと成長した後になるにしても。

VTRの中の生徒はみんな胸がイッパイですって感じの表情で感想を述べていたもの。
すごくえらいと思います。
「いのちの授業」をもう一度【立ち読みコーナー】
     ↑
ここにも、授業をうけて生徒達のとらえたものについて書いてあるところがあるんだけど、
「自分を変えるチャンスをつかむ授業」、
「生きる意味を考える授業」、
「自分自身を見つめなおす授業」
とか、書いてありますよ~。えらい。えらい。

この番組を私は別の視点でも見ていました。自分の職業的視点です。
病気と戦う人の中には、自分の中の絶望に打ち勝って、
『残された時間を何か世の中のために使おう。』という生き方をする人がいます。
そういう人の行いには 魂がこもるんですよね。
その人の命が込められるとも言うのでしょうか。

山田先生も、自分の人生で学んだ最大級のよいものを目の前の生徒に
伝えようというお気持ちなのでしょうね。それをひしひしと感じたのです。

命がキラキラしています☆

いのちを教える最高の先生は、やはり『命』なのですね。


「いのちの授業」をもう一度―がんと向き合い、いのちを語り続けて 「いのちの授業」をもう一度―がんと向き合い、いのちを語り続けて
山田 泉 (2007/05)
高文研

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2007.08.05 / Top↑
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